オリンパスE620：働く母の煩悩日記：SSブログ

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オリンパスE620　[買っちゃった] [編集]

ついにデジイチ買いました！

約２ヶ月前のことですが、
冷蔵庫と洗濯機の下見に行ったのに、ついはずみで・・・。
まあ、ずっと、１年以上欲しいな欲しいなって思ってたし、
ここのところ自分でもがんばっていたような気もするので。

お買い上げ商品はこちらです。
オリンパス　E620　ダブルズームキット　サイトはこちら。

ボケてますね。

ほんとはね、一つ前のE520のダブルズームか、
E620のレンズキットのどちらかでいいやって思ってたんだけど、
レンズが１本でも２本でもさほど差がないので（１万円程度）、
えーい、買っちゃえ！と。

１０万とちょっとのところ、交渉でポイント換算後８万円代前半になりました。

ナチュラを買ったことがきっかけで去年あたりから銀塩を頻繁に使ってたんですが、
やっぱりいいのよね、フィルムカメラって。
どこかに行くときは、ナチュラとEosKissそれにサイバーショットの三つ巴で
そらもーたいへん。

ただ、フィルムカメラはとにかく経費がかかってしゃーない。
撮って現像して、CD-Rを作ったら、平気で３千円くらいになっちゃうし、
高いフィルムだと５千円近くに。
とにかくお金がかかって、でもやっぱりフィルム好きーって今でも思ってます。

Eos Kissもいいかなと見てみたけど、
銀塩と同じだとつまんないかなーなんて思ったり。
それにキヤノンってあたしの中では評価が急降下なの。
あの記事見てから。http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1264710.html

ニコンはまったく触手が動かず、ペンタックスもパナも同様。
以前『satoco日記*結局映画*』のsatocoさんにお聞きして以来、あたしの中では「買うならオリンパス」と決めていたから。

実際買う前に触ってみると、E520って小さいし、軽いし、何より手になじむ。
でも620のほうは更にしっくりきた。
念のため、他メーカーも持ってはみたけど、明らかに重かったり、うーん、イマイチなあ、とつぶやいてしまった。

E620のあの小ささはまさに女子向き。
もちろん男性でもぜひ使っていただきたいけど、あんまり手の大きな男性だと使いにくいかも。
そこらへんはイメージキャラクターどおりだなと思う。

このような箱に入ってます。

中には、CD-ROMやUSBケーブル、ビデオケーブルなどなど。

本体右上部分。
電源オンオフ、シャッターとかモードダイヤルとか、露出補正ボタンとか。

本体左上部分。フラッシュボタンやセルフタイマーとか。

すぐ下にMENUボタンとINFOボタン。

MENUボタンを押すと、液晶に次のような表示が出ます。

本体後ろの右側は手ぶれ補正ボタンやAFターゲットボタン、ライブビューボタンなどなど。

本体底部分。電池入れたり、三脚穴だったり。

ファインダーではなくて液晶を見ながらだとこんなふう。

横にガバッと開いてこんなふうにしたり。

角度を変えてこうすると、低い位置のものが撮れたり、

高い位置のものを腕を伸ばして撮ることもできちゃう。

E520になくてE620についている機能に「アートフィルター」なるものがあります。
同じ自動販売機を同じ時間に異なるアートフィルターで撮ってみました。

まず「ポップアート」。
カラフルな飲料の色が強調されています。

次に「ファンタジックフォーカス」
ノスタルジックなかなり柔らかい印象です。

「デイドリーム」
白日夢ってやつ？古い写真のような。

「ライトトーン」
普通の写真をちょっと優しくしたような。
暗く写るところも明るめに。

「ラフモノクローム」
夕方だったので光も少ないとこんな感じになるのね。

「トイフォト」
出ました、トイフォト（笑）。
トンネル効果をデジタルでやるという暴挙。

さて、カメラはやはり写してなんぼ、ですが、まだあまり撮れていません。
おいおい別宅のほうでアップしていこうと思ってます。

発売日　　　　　　　　2009年3月
撮像素子　　　　　　　4/3型　Live MOSセンサー1230万画素（有効画素数）
ファインダ　　　　　　アイレベル一眼レフ方式　
ファインダ視野率　　約 95％
液晶モニタ　　　　　　ハイパークリスタルIII液晶（全透過型TFTカラー液晶）
可動式液晶　　　　　2.7型（インチ）
静止画記録方式　　　RAW(12bit ロスレス圧縮)/JPEG/RAW+JPEG
静止画対応規格　　　DCF、DPOF準拠/Exif対応、PRINT Image Matching III、PictBridge対応
画像サイズ　　　　　　4032×3024　3200×2400　2560×1920　1600×1200　1280×960　1024×768　640×480
記録媒体　　　　　　　CFカード（TypeI、II）、マイクロドライブ対応、xD-ピクチャーカード
測光範囲　　　　　　　EV1～20 (50mmF2、ISO100相当）
撮影モード　　　　　　AUTO　プログラムAE(プログラムシフト可能）　絞り優先AE　　
シャッター優先AE　マニュアル
　　　　　　　　　　　　　シーンセレクトAE（13種類）　　シーンプログラムAE（5種類）
ISO感度　　　　　　　オート　ISO200～3200　（カスタマイズ可能、デフォルト ISO200～800）
マニュアル（ISO100～3200）
　　　　　　　　　　　　　1/3、1EVステップ選択可能
　　　　　　　　　　　　　ISOブラケット可能
露出補正　　　　　　　範囲：±5EV（1/3、1/2、1EVステップ選択可能）
シャッタースピード　AUTOモード：2～1/4000秒
　　　　　　　　　　　　　P（Ps）モード、Ａモード、Ｓモード、Ｍモード：60～1/4000秒
　　　　　　　　　　　　　バルブ : （時間設定変更可能）
※1/3、1/2、1ＥＶステップ選択可能
フラッシュ同調速度：1/180秒以下　
スーパーFP時1/125秒～1/4000秒
AEロック　　　　　　　有り
フラッシュ充電時間　 3秒以下
フラッシュモード　　　自動発光　赤目軽減発光　スローシンクロ（先幕シンクロ）　　
スローシンクロ（後幕シンクロ）
　　　　　　　　　　　　　スローシンクロ（先幕シンクロ）+赤目軽減発光　　強制発光　　
マニュアル発光（FULL、1/4、1/16、1/64）　
　　　　　　　　　　　　　発光禁止
フラッシュ補正　　　　範囲:±3EV(0.3、0.5、1EVステップ選択可能)
撮影画質設定　　　　VIVID、NATURAL、FLAT、PORTRAIT、モノトーン、カスタム
特殊撮影　　　　　　　　・アートフィルター (ポップアート/ファンタジックフォーカス/デイドリーム
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ライトトーン/ラフモノクローム/トイフォト)
　　　　　　　　　　　　　　・マルチアスペクト (4:3 / 3:2 / 16:9 / 6:6)
　　　　　　　　・多重露出(最大2コマ)

大きさ　　　　　　　　　130.0(W)×94.0(H)×60.0(D)mm
重さ　　　　　　　　　　　約 475g

手ぶれ補正　　　　　　　ボディ内　　最大 4 段分
ダストリダクションシステム