大阪へ2008【２日目・ザ・リッツ・カールトン大阪その２）

ホテルの１階のショップへ。
１８時までにお買い物をしたくて。

エレベーターホールにあるこの電話。


クラシックなインテリア・・・と思って娘に
「これな、昔の電話やでー。」と受話器を耳に当ててみせると・・・。

「フロントでございます」
と他人様の声が！！！

ほんものの電話だったんですねえ～。

「ごごごごごごめんなさい！本物だと思わなくって～」
大恐縮。



１階のホテルショップで、おみやげやデザートなどを迷いながら選ぶ。
マンゴープリンとかローズジュースも。
後でお部屋に届けてもらうようお願いして、ショップを出ると、
案の定、ショップ前の廊下にずらりと列が。

もう１５人くらい並んでいるその理由は・・・

１８時からパンのセールがあるからなんですねえ。
なんだかなあ。


お部屋に戻るとお願いした時間でターンダウンに来てくれた。


日本人の若い女性が一人。
以前泊まったとき、ターンダウンには外国人の二人だったことを思い出した。
インドネシアと台湾の子。
言葉もほぼ問題なく、とてもかわいらしい子たちだったなあ。

ちなみターンダウンではカバーなどを外して、
スリッパを置き、ミネラルウォーターをサイドテーブルに、
バーの氷を入れてくれる。


ミネラルウォーターは二人なのに１本らしい。

ルームサービスに電話してもう１本をお願いすると
快くすぐに持ってきてくれた。
うちは親子とも、水をよく飲むので500ｍｌ１本じゃ足りなくて。

でも、カップルの場合でも１本なのかなあ？？？？？



ちょっと小腹が空いたのでラウンジに行くことに。

クラブラウンジには、エレベーターでなく、
３３～３５階のクラブフロアだけにある階段で上がる。

いや、もちろんエレベーターでも可ですが。
クラブフロアには件の鍵を差し込まないとエレベーターが止まらないようになっている。





by NATURA×NATURA1600
照明を落し気味なので、
ナチュラで撮るとかなり粗くなっちゃった。



シャンパンをいただく。



部屋に帰って、遊んだり話したり、お風呂に入ったり。
ドライヤーの抽斗にテレビのリモコンが一緒に入っている。


そうお風呂にテレビがあるのだが、それは・・・

横の鏡になにやらうっすらと黒い四角の場所がある。


これがテレビだった。


部屋のテレビとはチューナーが違うので
それぞれ異なるチャンネルが観られる。


そうこうしながら、娘とちんたら過ごしていたら、また小腹が・・・。
だって、ラウンジでは軽く食べただけなんだもん。と言い訳。

ルームサービスで娘にお子様メニュー。

小さめおにぎりと少な目きつねうどん、ストロベリーシェイク。


私には中国料理「香桃（シャンタオ）」の点心。
中に豚や野菜、きくらげのあんが入った揚げ餅のようなもの。

持って来たドリフのＤＶＤを観ながら、いただく。



夜も更けて。



ベッドが高いおかげで、横になっても夜景が見られる。

ひょっとして、そのために高さを上げたのだろうか？


絶妙なベッド。
柔らか過ぎるマットレスは好みではない。
適度な固さが熟睡させてくれた。


続く・・・。

タグ：クラブラウンジ ザ・リッツ・カールトン大阪

コメント 4

またもや、ステキなお部屋の写真をありがとうございます。
実際に出かけていなくても、その場に行った気分になります♪
ちょっとお高めなホテルに泊まるのは良いですね。
まさしく、心身ともにリフレッシュ出来ますよね。
ここはお金の使いどころだと実感しました。出す価値がありそうです。
by mugitea (2008-09-13 22:01) 

しょっぱなの「電話」のエピソードに、朝から声をあげて笑わせていただきました。新陳代謝が良くなったようです。ありがとうございます。
こういう「ホテルらしいホテル」というのも、いいですね。
ああ・・いつか素敵な男のひとと・・　
by Sho (2008-09-14 06:56) 

mugiteaさんへ　　　
いやいや駄写真ですみません。
でも実際泊まると、また感動ですよぅ～！
中途半端なホテルより、ちょいお金出すほうが
いいように思います。
特に子供連れだと何かと安心できますしね。
by 蓮花 (2008-09-15 21:28) 

Shoさんへ　　　
電話の件はねえ・・・ほんとに恥ずかしかったですよう～・・・。
娘の前でかっこつけた手前、もう・・・。
ホテルってやはりどこまで寛げるかだと思います。
お高いホテルでもそうでなくても、
不自由を感じたり、日常を思い出してはいけないわけで。
それがさりげなくできるホテルは素晴らしいと思います。
ぜひ素敵な殿方と。
by 蓮花 (2008-09-15 21:31)