【カンフー・パンダ】(Kung Fu Panda / 功夫熊猫) [映画]
先週、私の誕生日、娘と観に行った。
娘と一緒なので日本語吹き替え版を。
アンジーやダスティン・ホフマンなどの声も聴きたかったんだけど。
面白かったですね、普通に。
娘はゲラゲラ笑っていたし。
オープニング、普通はこういうドリームワークスのロゴが
ちゃんと、中国風になっていたところが、凝ってるな、と。
超メタボでぐーたらだけど、カンフーの達人を夢見るポー。
父親はなぜか鳥。ガチョウ?アヒル?
よくわからんが、なんしか鳥!
結局そこらへんの説明は最後までないし。
ひょんなことから伝説の「龍の戦士」に選ばれて、カンフー修行をすることに。
指導者のシーフー老師↓
ヨーダ???
そんなふうに感じて観ていると、
どうも話がスターウォーズに思えてきた。
シーフーがかつて育てた義理の息子であり、弟子であったタイ・ランが
復讐のために育ての親シーフーを襲うとき、
「俺はただ誇りに思ってほしかっただけだ!」
と叫ぶシーンがある。
歪みきってしまったとはいえ、
親に認めてほしい、たったそれだけが叶わなかったタイ・ランが
ちょっとだけ不憫。
日本語吹き替え、もういい加減タレントや俳優さんを使うのは
よしたほうがいい気がする。
ポーの役の山口達也さんは意外にもよかったけど、
やはり声がちょっと男前すぎる。
アンジーがやったタイガーの声は木村佳乃さんだったけど、
強さと凛々しさがイマイチだったように思う。
全体的にきれいな配色と絵だったと思う。
最近のアニメは背景などがリアルすぎて、
デフォルテされた登場人物とのバランスが気持ち悪かったりする。
たとえば「レミーのおいしいレストラン」とか。
だけど、カンフーパンダは違った。
この映画については、中国のアーティストがなにやら訴えているらしい。
http://www.varietyjapan.com/news/showbiz/2k1u7d00000665gx.html
んが、自分が作った「娼婦パンダ」や「愛人パンダ」ってのは
どうなのよ?
これもぜひ字幕版が観たい。
娘と一緒なので日本語吹き替え版を。
アンジーやダスティン・ホフマンなどの声も聴きたかったんだけど。
面白かったですね、普通に。
娘はゲラゲラ笑っていたし。
オープニング、普通はこういうドリームワークスのロゴが
ちゃんと、中国風になっていたところが、凝ってるな、と。
超メタボでぐーたらだけど、カンフーの達人を夢見るポー。
父親はなぜか鳥。ガチョウ?アヒル?
よくわからんが、なんしか鳥!
結局そこらへんの説明は最後までないし。
ひょんなことから伝説の「龍の戦士」に選ばれて、カンフー修行をすることに。
指導者のシーフー老師↓
ヨーダ???
そんなふうに感じて観ていると、
どうも話がスターウォーズに思えてきた。
シーフーがかつて育てた義理の息子であり、弟子であったタイ・ランが
復讐のために育ての親シーフーを襲うとき、
「俺はただ誇りに思ってほしかっただけだ!」
と叫ぶシーンがある。
歪みきってしまったとはいえ、
親に認めてほしい、たったそれだけが叶わなかったタイ・ランが
ちょっとだけ不憫。
日本語吹き替え、もういい加減タレントや俳優さんを使うのは
よしたほうがいい気がする。
ポーの役の山口達也さんは意外にもよかったけど、
やはり声がちょっと男前すぎる。
アンジーがやったタイガーの声は木村佳乃さんだったけど、
強さと凛々しさがイマイチだったように思う。
全体的にきれいな配色と絵だったと思う。
最近のアニメは背景などがリアルすぎて、
デフォルテされた登場人物とのバランスが気持ち悪かったりする。
たとえば「レミーのおいしいレストラン」とか。
だけど、カンフーパンダは違った。
この映画については、中国のアーティストがなにやら訴えているらしい。
http://www.varietyjapan.com/news/showbiz/2k1u7d00000665gx.html
んが、自分が作った「娼婦パンダ」や「愛人パンダ」ってのは
どうなのよ?
これもぜひ字幕版が観たい。
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