E620用カメラバッグ

いくつか家電店を廻ってみたけど、あまりの扱いの少なさに唖然。
これだから田舎は・・・ネットで買うかなあ～とブツクサ言いながら、
やはり餅は餅屋ということで、ビックカメラに行く。
すると、さすが、カメラ屋さん！
ものすごい数のカメラバッグが所狭しと並んでいて、壮観。
無骨な男らしいものから、かわいい女子系、オサレなストリート男子向けなどなど。
逆にあれこれ目移りしてしまい、選ぶのに困るくらい。

インナーバッグももちろんあって、最初はそれでいいやと思っていたけど
結局娘が選んでくれたこれにけってーい！

ヴィヴィッドなオレンジが「ママらしい」そうだ。
ショルダーにもハンドにもなるし、軽くて、ポケットがたくさん。

しかも中にインナーバッグが入っていて、取り外して他のバッグにも使えちゃう。 ６９８０円なり。お値段もかわいい。


さっそくカメラとレンズを入れてみた。 ボディにレンズをつけて、さらに予備のレンズを横のスペースに。仕切りは１つ外した。
どうでしょう。

そうそう、シュポシュポも購入。
ブロワーって言葉を知らなくて、「えーと、あの～、シュポシュポするやつください」と言ったら通じたのでいいか。
これもバッグに入れてみた。
うわ～ん。いいじゃん！

入れ！カタチから！！

コメント 4

前に同じこと書いたかどうか記憶にないんだけれど(^_^;)…

ビックカメラって、今でこそ大きな会社になってしまったけれど、もともとは東京にほど近い地方都市(って私の生まれ育ったまちですがｗ)の駅近くの路地裏で開業していた、小さなDPE店だったのです。近くには質屋とかエロ映画館なんかがあった。

私が高校生だった35年くらい前のことです。
by フロレスタン (2009-10-06 10:34) 

３５年でこんなに大きくなったんですか！
すごいなあ。
駅前の商店街のようなところだったのでしょうか。
質屋とエロ映画館、そしてカメラ屋。
懐かしい感じがします。
でもさすがカメラ屋さんで、関連商品はダントツに多かったです。

by 蓮花 (2009-10-06 21:18) 

確かに三脚とかカメラバッグとかフィルターとか雲台とかコンバージョンレンズその他カメラ周りの様々な小物に関しては、充実していると思います。フィルムカメラの時代はフィルムまとめて安売りしていたのもありがたかった。

家電店あがりの量販店との違いでしょうね。
創業者の新井隆司は会社の財務がらみの金銭スキャンダルで追放されてしまいましたが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9

同業でヨドバシの方は最近行っていないので、どんな様子かわかりません(^_^;)。
by フロレスタン (2009-10-07 10:08) 

あ、三脚と接写レンズもその後買ったんですよ。やっぱり商品が豊富だったから。
こちらにはヨドバシないんで、これからもカメラ関連はビックで揃えようと思ってます。
創業者の方はそのころ某市で始めた方なんですよね。
自分で大きくしたのにね・・・。
by 蓮花 (2009-10-07 16:53)