PLAYBOYとBRUTUSと・・・ [買っちゃった]
久々の持病で今日は家で横になってた蓮花です。
えー、昨日、上司と外へ出たついでに、お昼ご飯にカレーを。
某大学の近くにあるウナギの寝床のようなお店。
あたしのシュリンプココナツカレー。うまー。
いくつも置いてある雑誌の中で、目がとまり、
パラパラと開くも、買ってしまおうと思い本棚に戻す。
PLAYBOY (プレイボーイ) 日本版 2008年 02月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/12/25
- メディア: 雑誌
オシム監督、植村直己、吉行淳之介などなど。
いつも闘ってきた、闘っている男たちの言葉。
とりたてて難しい言葉ではないのに、見入ってしまう。
BRUTUS (ブルータス) 2008年 2/1号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2008/01/11
- メディア: 雑誌
夏前の「公園特集」の号も買ったっけな。
今回は植物園特集。そそられる。
直後に行った本屋さんで、
PLAYBOYとBRUTUSの他に
エスクァイアも購入。
Esquire (エスクァイア) 日本版 2008年 02月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: エスクァイア マガジン ジャパン
- 発売日: 2007/12/21
- メディア: 雑誌
「アース」の特集もあります。
社に戻り、PLAYBOYの中ほどにある「今月のプレイメイト」をつっかけ王子にあげたら
「検閲してもらわないと・・・もごもご・・・」と言いながら、
M補佐に渡すではないか。
案の定、M補佐はそそくさとそれを自分の鞄へ。
プレイボーイには別の特集で、「セックス・イン・シネマ」という
映画の中のエッチぃ場面の記事があり、
私はそれをM補佐にあげようと破り取った。
M補佐は私が貸した「運命の女」という映画が気に入って
それ以来、扇情的なシーンのあるDVDを買おうとしては
裏書きにだまされ、がっかりしているという悲しい(笑える)おじさんなのだ。
かといって、AVでは絶対ダメなんだそう。
おまけに、
自分がつまらなかったからと言って私にその失敗したDVDを「やる。やる。」言うのだ。
「いらん!いらん!」と断っていたが、持ってきたDVDを見ると
あのガエル・ガルシア・ベルナルが主演ではないか!
タイトルは「アマロ神父の罪」。
なんとガエルが神父さま!夢のようだ。
「わー!もらいますもらいます!」と大喜びした私は
「これのどこがエッチなんですか?」と尋ねると、
ショップのお勧めが「興奮度★★★★★」と書いてあったからだと。
ぎゃはは!
他にもアンジー主演の出世作「ジア」も押しつけられた。
これも裏書きの「金、ドラッグ、セックス・・・・」
にだまされた(と本人は思っている)。
この映画はずっと前に出たけど、
実話だし、脚本もいまいちだし、暗いので
好きじゃない。
「売っちゃおうかなー」とつぶやいたら、
「分け前半分ちょうだい」などと手をだすM補佐は
ほんとに・・・。
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